社会(過去記事)一覧

裁判所と国会

一票の格差の問題で、三月二五日、二六日と二日続けて選挙無効の判決がでた。

去年の衆議院選挙のやりなおしを求めた一連の訴訟のうち、二六日は広島高裁岡山支部が違憲・無効と判断し、立法府の責任がますます問われる状況となってきた。

『国会の怠慢だ』、司法判断に対する甚だしい軽視」、厳しい言葉が並んだ広島高裁岡山支部の判決。訴訟の対象となった去年の衆院岡山二区の選挙結果は、無効だと言い
渡した。二日連続での「選挙無効」の判決だったが、今回は判決の効力に猶予期間を設けておらず、さらに厳しい内容であった。

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「体罰」は本当に悪いのか?

連日、マスコミでは体罰報道である。最近では、女子柔道オリンピックの強化選手が弘告の暴力をJOCに訴える事件まで組こった「体罰」と「いじめ」が違うのは、体罰は監督とか先生が行うもので、いじめは仲間がするものである。

普からスポーツの世界では「体罰」がつきものだった。小生の学生時代(いまから四◯年前)も、しごかれるのは、一番が相撲で次に柔道、野球という順番だった。当時は「しごき」という言葉を使ったが、農大ワンダーフォーゲル部のしごき殺人事件があってから、反省が起こって、しごきは影を潜めたのだが、昨年から相撲の新弟子殺人事件などで体罰問題として急浮上している。

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総選挙、三つの課題

年内解散しないと約束違反だ、と自民党は民主党に噛みついているが民主党は「消費税を上げない」という公約を平気で破る政党なので、信用する方が愚かだ。

世論調査では、安部総裁になった自民党が大きく民守党を引き離している。前回の総選挙では、自民党の五◯年体制を打ち砕いて、民主一党を支持した国民も嫌気がさしてしまったようだ。その気持ちはよくわかるが、また自民党に戻ったら旧の木阿弥である。

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